新卒学生等20代が地方都市に住み、大都市に通うのが可能?

今後の大きな流れとなるのは、現役大学生や短大生、専門学校生といった学生の考え方が変わっていくことです。
・都会に何でも集まっている現状の仕組みは捨てがたい
・かといって人口密集はコロナのこともあって避けたい。あらためて満員電車に対する嫌悪感も持つようになった。
・地方ののんびりして、家賃も安いところで働きたい。
・必要な時に大都市に行けるようになればいい。週に1~2回とか?

こういった流れが加速すれば、20代の社員を中心に早い内に方針転換を図る人たちも出てくるでしょうし、そういった志の高い人たちをより多く受け入れた都市が勝ち残っていけるのではないかとも考えます。

オンライン勤務の割合が高い企業に就職出来れば

例えば、業務がオンラインで片付けられるような会社に入ることが出来れば、上記のような生活も可能になるとは思いますが、少々懸念材料もあります。

鉄道各社は「オンライン定期」というものも開発すべきか?

通勤定期はそこそこ安価ではあるものの、あくまで毎週月~金全てを通う前提になるので上記のようなものではむしろ割高になってしまいます。
かといって回数券の割引率ではたかが知れているので、オンライン定期という月16回(8往復)利用出来る定期券があってもいいのかな?と思います。

宿泊もオンライン宿泊をOKに?

時には大都会に1泊~2泊することもあるかもしれないので、オンライン定期を持っている人に対応した宿泊料金を出せるホテルがあると良さそうです。
オンライン宿泊とオンライン定期を併用出来るもの、定期のみで料金を分けてもいいでしょうし、全部ICカードで精算させれば宿泊先から勤務先に情報が流れて給与計算あるいは労務管理につながるはずです。

それによって勤務管理がよりラクに出来るのでは?

駅の改札口情報やホテルのチェックイン・アウト情報からどの駅、ホテルを何時何分に入ったか、出たかが分かるので、みなし労働時間というものも計算出来るかと思います。より正確性を求めるならば、バスの乗り降り、自宅に着いたら情報を発信させるといったこともあるでしょう(GPSで自動発信させるとか)。

「何時間働く」から、「どれだけ成果を出せるか」に変化する

ただ、明らかに上記のようなことはプライバシーの侵害とか、長時間働いて残業代云々にもつながるので、会社としてはどれだけ成果を出せるかといった評価がより進んでいくものと思います。


そういえば2000年問題の頃

自社システムの改修をする為に遠隔接続を実施していたことを思い出しました。
セキュリティ云々については目をつぶり(というよりはそもそも狙われるレベルの会社ではないが)、対応を間に合わせることを中心にしました。

ADSLが使えるホテルを探し、夜間でもシステム対応

確かテレホンカードが使えるグレー電話が部屋にあるという条件で名古屋市内のホテルを探して、そこを会社名義で借りて、1ヶ月ほど主要メンバー3人が週毎に入れ替わりでそれぞれの持つシステム部分を改修していました。

名古屋のIBMでAS/400を借りて、テストをしていた。

浜松には自社のAS/400があるものの、容量の関係上テストをする環境まで作成出来ず、名古屋のIBMと交渉をして空いているAS/400を借りました。
基本的には名古屋の現地に行っての作業をして、夜間は部屋を出ないといけないのでモデム接続をしてつないでいたのかな。
いずれにしても、こういった苦労をして何とか間に合わせたんですよね(遠い目)。
世間的には大パニックが起きるぞ!なんてことも言われてましたが、さすがにそれはないだろ!と思いつつも、1999年12月31日の夜はシステム部屋にこもって4代目社長もいたのかな?何事もないことを確認していきました。
あ、代わりに21世紀への変わり目は山口県内の臨時SL列車の中で迎えましたが!

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