予防と罹患時の対応がしっかり出来る世の中が大事ということ

独り言

日本頑張れ‼

新型コロナウィルス、海外では感染者の数も軒並み増えつつあるし、政治にかかわる人たちが感染したりという状況ではありますが、日本国内では少しの感染者はいるものの数字的には落ち着いているようです。

週明けから少しずつ自粛模様からお店を開けはじめるところも出てきていますし、これまでも営業を続けているところもあります。

例えば寄席。

吉本興業においては3月2日より当面中止・延期をしていますが、東京においては寄席の興行は通常通り行われていますし、そこからの感染が出たという情報もないようです。

寄席は屋内で結構詰め詰めな座席、噺家さんの話し声、お客さんの笑い声という環境ではありますが、笑いでウイルスをやっつけてくれるのでしょうね!
高齢のお客様が多い中でも続けられておられます。

エンターテイメントでストレスを吹き飛ばすことがメンタル的にも必要なこともあるでしょうし、お店の予防対策がしっかりできていて、かつお客様も体調が悪い時は出歩かない、こまめにうがいや手洗いをする、飛沫感染防止をするといったことをすれば一定の予防効果が出るのではと思われます。

自身においても、疲れを残さないように夜更かしをしないとか、寝不足にならない生活習慣の改善をしたり、普段の仕事においてもダラダラではなく、時間管理をしっかりして早く済ませられるような工夫をしていけば仕事の効率化も図れますので、そこに別の有意義な趣味の時間、あるいは勉強の時間を設けていけば一石二鳥にもなりますね。

会社としても、無理して出てこなくてもいいサポート体制作りが必要ですし、逆をいえばこの人がいないと回らなくなる!という仕事は全部リスクになる可能性があるので、そういうものを洗い出して2人以上の人が覚えられるように仕組みを変えていくことが必要ですね。
いざなってみると分かりますが、過去の経験からすればインフルエンザなのに無理して出てきて社内感染になったりしたのではたまったものではありません。
出勤しても調子が悪ければ周りから声をかけて帰らせる=仕事の段取りをちゃんとつけるようにしていくことで、特に入ったばかりとか、気の弱い人、責任感の強い人の無理をさせてしまう事がなくなります。
もちろん上司の人が普段から目配り気配りすることも大切ですけど、先輩社員に理解してもらうのが近道ですね。

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