明日9月1日は防災の日
非常持ち出し品の不足が無いか再確認を
電池、バッテリー、ライター
まずは乾電池。液漏れしてないか確認し、懐中電灯とかはちゃんと点くか、ラジオ類は音が出るか等確認をしておきましょう。ライターも着火するかの確認は必要ですね。
バッテリー類は充電し直しておくと良いでしょう。
コネクタの形状はそのままでいい?
例えばIphoneからAndroidに変えていればコネクタの形状も変わるはずなので、そのあたりが大丈夫なのかも確認が必要ですね。
非常食は期限管理をして消費と補充を
細かなところは、私の前職場で書かれているページを参考にしてみてください。
プロパンガスの会社ですが、自分自身や家族が生き残ることを命題として安心して復旧活動に取り組めるような行動を取っています。
飲料水や雑用水
私の家ではアクアクララ(サーバータイプのボトルタイプのミネラルウォーター)1台と水は常時3本(36リットル)+ペットボトルに雑用の水を保管しています。お風呂の残り湯は洗濯に使ったりしています。
ご飯類
電子レンジや湯せんして食べられるものを用意しておき、概ね半年をめどに置き換えています。置き場所によっては賞味期限が切れる前に水分が失われてパサパサになる傾向にあるので、例えば休みの日の昼食とか決めておいて家族分を消化し、合わせて持ち出し品の確認とか避難経路の確認とかするのも良いでしょう。
レトルト食品・缶詰
防災グッズの食品は正直あまりいいものでは無いです。実際に食べてみて、こりゃ不味いよ・・・と思うことが多かったので、ご飯もおかずとなるレトルト食品もスーパーで購入しています。缶詰も同様です。あ、もちろん缶切りも忘れずに!
健康補助食品
自分は適度にカロリーメイトのようなものを備蓄しておき、おやつとして消化したり、旅行する時には一食分としています。
こういったものも、実際に食べてみて、口に合うものを買っておかないといざという時にどういう味だったか分かるので安心して食べられます。
インスタント食品
あとはカップラーメン類ですけど、最近は少なくなりました。どうしてもお湯が必要になるので、レトルト食品が多くなりました。
お湯を使うとなれば、フリーズドライの味噌汁とかのほうが重宝する感じです。